委員長としましては、これからの
運営をいろんなものをいろんな角度で前後して
論議するよりは、できればく
くりをくくって
まとめながらその問題について集中して掘り下げる、あるいは次の
テーマに移るという形で整理をして進んだ方がより密度の濃い、まとまった、また
皆さん方の
事前の
準備等もありますから、そんなことで
左側のく
くりが大きなく
くりになるのかなと、こんな形で一応、私の試案として出させていただきましたが、
皆さん、何か御
意見がありましたら出していただきたいと思います。
7:
◯阿達孝治委員 大体何回ぐらいで終わる
予定で考えておられるんですか。そのことによって、く
くりを見てこれは次回、その次はこれと行かなくてはならないと思うのですが。
8:
◯委員長 特別委員会の正副
委員長の
打ち合わせ会の中で、
議長から各
特別委員会──前回もそうでしたけれ
ども、大体年5回ということが
基準ということで、それはその
特別委員会によって前後する場合もあるかもわかりませんが、大体そんなのが
基準だと。当
特別委員会においては、初めての
特別委員会として設置しておりますので、できる限り多くやりたいなと思っているんですが、
定例議会あるいは
常任委員会、
議員の
海外視察等々の合間を縫ってやるしかなく、5回からふやして一、二回くらいかなと、こんな形で考えております。したがって、きょう、
運営方向が定まれば早速近いうちにもう一回やりまして
行動を起こしてみたいなと考えておりまして、考え方としては5回から7回ということで考えていただければと。その間、
特別委員会としても
視察をしなければいけないということで考えております。
9:
◯阿達孝治委員 調査内容については、ここで聞くものは聞いたり、何かするのは
項目によって少しずつやっていって、
まとめるところは
まとめるというふうになりますか。
10:
◯委員長 左側の
災害種別の
部分を
一つのく
くりとしまして1回から2回くらい、それはく
くり方を掘り下げて長くなれば下段の
部分は少し短くなると思いますが、そんなく
くりで1回ないし2回の中で
テーマを掘り下げていくと、こんな形の方が
論議が前後しなくていいのかなという
感じがします。その辺、
皆さんの御
意見をお伺いいたします。
11:
◯笠原哲委員 この
特別委員会が設置されたのは、御承知のとおり
阪神大震災の教訓をどのように
仙台市の
防災対策に生かすかという
意味でのことですから、おおむね
当局は2年をめどにして
地域防災計画の
見直しをすると、立てるということも言っております。したがって、あした
地震が起きるかもわからないわけですから、悠長な
部分で
委員会の
審議をするわけにもいかないと、
市民の期待に私
どもはこたえていかなければならないわけですから、とりあえず
地震の
対策を優先させながら審査していくという
部分で、このく
くりの中でも
地震及び
火災と、その一番下に
対応体制、
組織、その他とありますけれ
ども、非常にこれは
関連があるので、
委員長が考えた二重線で来ているところだというふうに思うんですけれ
ども、この辺は
対応体制、
組織、その他については
地震及び
火災対策と一緒に
審議をしていったらどうかなというふうに思います。特に、
震度7の直下型の
地震に
対応するということになれば、ほかとの
連携の
部分が非常に大事になってくるんじゃないかなというふうに思うんです。その辺も
早目に
論議をしておいた方がいいのではないかなとも思いますので、
委員会の
審議の
進め方について御配慮を願いたいと思います。
12:
◯山脇武治委員 委員長から大変立派なたたき台を出していただいて感謝したいと思います。
今、
笠原委員からもありましたが、本
委員会を設置した直接のきっかけはそういうことだと思いますので、私も思い切って
地震対策を
中心に、それに
関連することを集中して
審議していくというふうに絞った方がいいんじゃないだろうかというふうに率直に言って思います。それが第1点です。
それと、
審議の
中身について私
たちは全くの素人ですから、余りとんちんかんな
審議ばかりしていてもぐあいが悪いわけですけれ
ども、そういう
意味できちっとした
対策を推進していくと、それを実施するという
意味で、
一つは
地震に
関連する各
分野の
専門家の
方々がいろんなところでシンポジウムを開いたり、いろんな
研究発表なんかをされているようですから、そういう各
分野の
専門家の方をお呼びして
お話を聞くと、
勉強させていただくと、そういうような
委員会の
運営のあり方というのも工夫していいんじゃなかろうかということが第2点です。
もう
一つは、特に
市内の 他
都市、
先進地視察というのは多分
計画されるのだろうと思うんですが、それはそれで大いに重要な意義があると思うんですが、
仙台市内での
防災関係の
施設ですとか
設備などの
視察、あるいは
危険箇所なんかも直接現場に行って
視察をすると、そういうようなことな
ども工夫していいんじゃないかというふうに思います。そういうことな
ども織りまぜて、集中して
地震問題を
中心とした
テーマにある
程度絞って
審議されたらどうかなというふうに思うんですが、以上です。
13:
◯阿達孝治委員 先日、
仙台市内における
活断層についてという
学会をのぞいてきたんですけれ
ども、非常にこれは
参考になるなというふうに思いましたので、
仙台市内にも立派な
活断層があってすっかりわかっているんだそうですね。これを
行政の中でどのように措置しているのか、これらのことな
どもを含めて、
学会の研究している
先生たちに来てもらって
お話をこの
委員会として聞いた方がいいんじゃないかなと思うんです。その中で
活断層の
お話と、もう
一つは
団地をつくったときの埋めて平らにした土地のところが
活断層みたいに
災害が非常に多く起こるのだそうです。そういうところも
先生に来てもらって
お話を聞けば、すっかり
活断層と同じような土質になっているところの
仙台市内の新しい
団地の
対策などについても
勉強できるというふうに思いますので、それらについても取り上げてもらえばこの
委員会としては非常に
勉強になるなというふうに思いましたので、提案をしておきたいと思います。
14:
◯委員長 今までの御
意見を踏まえながら副
委員長とも
調整していきたいと思っておりますが、
地震、
火災、あるいは
風水害、津波、
特殊火災、それから
対応体制、
組織──先ほど
笠原委員からも話がありましたように、
種目別対応と
体制、
組織と、この辺の
連携も出てくるかもわかりませんから、その辺は十分考えていきたいなというふうに思っておりますが、
地震中心にということでの御
意見でありますが、いかがでしょうか。
15:
◯植田耕資委員 せっかくこういう
委員会をつくっていただいたのですから
お話ししておきたいと思いますが、私も
神戸に行った経験からしますと、要するに普通の
災害と言われているやつは、
現状の
仙台市の
防災対策で修正すべきところは修正していけば十分に
対応できるのではないかと。例えば
一つの
団地が
地震で
埋立地が崩れて、50戸や100戸くらいの住宅が壊れましたと。何人かの人が亡くなり、何百人かの人がけがしましたというような
対応について──これは恐らくそういうことが発生したら
仙台市としては歴史的な
災害だということになるんでしょうけれ
ども、
阪神の
大震災というのはその
程度の
規模の話ではなくて──私は小さいころですから記憶はほとんどないのですけれ
ども、空襲に遭ったような
災害をどうするかという感覚だと思うんです。
通常の
災害といいますか、普通の
災害は
常任委員会に任せればいいと思うんです。わざわざ
特別委員会を設置した
意味がないんであって、
消防局の方もいらっしゃるんですから。
日本で起きる
災害の中の、これまでほとんど政府も
自治体も法的にも整備されていない
最大の問題というのは、大
規模地震と、それから火山だと思います。これが
仙台市で起こり得るかどうか
科学的根拠は別にしまして、起きた場合にどうするかという、また起きた場合のハード的な問題とソフトの問題とがあると思うんですけれ
ども、ハード的な問題というのは
仙台市の
能力だけでは不可能だと思います。
震度7に
対応する建物をつ
くりなさいといったって、
仙台市の
技術屋には申しわけございませんけれ
ども、
能力がないんじゃないかと。恐らく、これはこれから
日本の
専門家がさまざまな実験をされてつ
くり上げていくものではないかと思いますので、それを
仙台市が単独でやれということは、言うのは簡単ですけれ
ども現実問題としては多少
土木建築に
関係したことのある方はよくわかることだと思うんです。問題なのは、大量に被災された方が出るケースになった場合にどういうふうに
対応するのかということが
行政として今求められて、今でも
神戸では半年過ぎてもなおかつ1万8,000人の人がそういう
状況に置かれているということに対する
行政としての
対応の遅さというのが
最大の問題になっているわけですから、そういう大
規模な
災害に対する──
仙台の場合はほとんど
地震だと思いますが、
対応をどうするかということを
特別委員会の
論点にしていただきたいなと。大火がありましたとか、どこかが燃えましたというのは、それは
通常の
常任委員会の中でやって十分に私は間に合う問題じゃないかと思いますので、
論点を多少そこに絞っていただきたいなというふうな
感じがするんですけれ
ども、よろしくお願いしたいと思います。
16:
◯委員長 ここで挙げた
火災というのは、
地震で発生する
火災ということの
部分で挙げておいたわけですが、要するに
阪神大震災があれだけの警鐘を出したわけでありますから、あれを
想定した各
自治体での
対応体制並びに
対策というものをどう取り組むかということが問われているわけでありますので、そういう
意味ではそこが
中心になることは当然でありまして、そのほかにも
災害があるよということなんですが、何せ
特別委員会の
調査期間が限定されているものですから。今までの御
意見の中で一致することは、
阪神大震災を
想定した
地震を
中心とした、それに伴う
火災も入るかもわかりませんけれ
ども、そういった
地震を
中心とした
部分を掘り下げていったらどうかという御
意見でございますが、そういう形で詰めていくことでよろしいでしょうか。
今後の中で時間等がもしあれば、この
テーマの中でひとつ考えていただきまして、
意見交換もさせていただきますが、当面く
くりの中では、ここでいきますと
災害種別の
地震及び
火災という
部分と先ほど
笠原委員からも御
意見がありましたように、当然出てくるのが
対応体制、
組織の問題が出てきますから、この二つの複合的な
テーマを
中心にまず掘り下げるという形でよろしいでしょうか。
当
特別委員会は、御案内のとおり各
委員の
事前の調査なり、あるいは政策なり、
意見なりというものを大いに発表していただきまして、
当局側にもひとつ大いに提言できるような、そういった
特別委員会としてやっていただくというのが
一つ。もう
一つは、やはりできるだけ
特別委員会としての
行動をしていきたいなと思っておりますので、その
意味でこれからの活動を考えていきたいと思いますので、よろしく御
協力いただきたいと思います。
それから、
テーマについてはそんな形で進めさせていただきますが、
年間計画につきましては先ほど言ったように当面の流れを申し上げますと、今回が第1回目になりますが、
委員長としてはいろいろ検討した結果、副
委員長とも相談しまして、できれば第2回目を8月にやってみたいと。その後、
臨時議会あるいは
定例議会が
開催されますし、
議員の
海外視察等で相当の
方々が
研修に出られますから、その後に
調査特別委員会としての他
都市視察を考えて、したがって他
都市視察後、11月中旬ころに
特別委員会を
開催したいと思っております。そんなことで、また2回、3回
目あたりになりましたら、今後の中での
開催計画をやっていきたいと思いますが、いずれにしましても5月に
まとめをするという形になりますから、調査し
行動しやるということについては、非常に短い
期間の中で
中身を濃くしなければならないという
部分もありますので、そんな形でひとつ進めていきたいということでございますが、そういうことでよろしいでしょうか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
17:
◯委員長 よろしく御
協力のほどをお願い申し上げたいと思います。
できれば次回の第2回につきましては、そういう
方向で御了解いただければ、8月2日を一応
予定をしたいと。
大変期間が短いんですが、副
委員長と相談しまして、実はこれから
論議するに当たって
仙台市全体の
災害状況を御
当局から
説明をいただこうと、53年の
宮城県
沖地震のことを
地図上で、どんな
状況でどういう
被害状況の分布があったのかとか、あるいは
水害を含めて
仙台市の全体の
災害状況をまず
資料の上で見ていただくと同時に、それらを
一つ一つベースにして御
論議をいただくわけですが、
仙台市の
地理的現状、それを今度できれば
上空から
視察をしてもらおうということを考えたいと思っています。その辺の
視察をしまして、なるほどこういう
地理的状況なのかということで、ぜひひとつ空から
班別に分かれながら
視察をしていただきまして、そして具体的な
論議をやっていただきたいと、こんな形で考えておりまして、8月2日の日に
被害状況を
地図上で大体30分くらいで
説明をいただいて、その後
ヘリコプターで
上空から見てもらうと。前に
消防局が
ヘリコプター導入のときに乗った方もいらっしゃると思うんですが、その時点とは
大分様相が変わってきているかと思います。
団地の形成とか、いろんな形で開発が進んで、そういった
部分に対する
地震の
状況もまた考えなければならない、そういう地理的な
状況もひとつ
上空から実態を見てもらうということを考えておりますが、そんなことでひとつ進めさせていただきますが、よろしいでしょうか。
18:
◯笠原哲委員 具体的な
論議はその日はやらないわけですか。
19:
◯委員長 8月2日は
状況把握という形になります。
天候不順の場合は翌日に
調整となりますが、当日、
天候が悪ければ
委員会だけにして、翌日に乗るという形に御
調整をいただきます。
20:
◯山脇武治委員 大変すばらしい
計画だと思うんですが、私全く知らないものでお聞きするんですが、
視察というのは
ヘリコプターで飛ぶんだと思いますが、1回どの
程度の時間なり経費がかかるんですか、ちょっとお尋ねしたいんですが。
21:
◯委員長 私はそこまでの
状況は……、時間的には一回り30分くらいですが……。
22:
◯警防部長 時間は20分から25分ということで、3回フライトするということになっております。
費用については、細かい
資料を持っていないんで……、
燃料費ということでしょうか……、次回まで調べてまいりまして御報告申し上げます。
23:
◯阿達孝治委員 先ほどの
植田委員から大変立派な御提言をいただきまして、本当にそうだなというふうに思いましたけれ
ども、何回もやって
大震災のことばかりの
想定だけではやはり……。これは
想定ですから、
想定の
勉強ですから1年間のうちでもったいないのではないかと思うんです。ですから、後半については
風水害も──私の方では
余り雨が降りませんけれ
ども、去年みたいな雨だったり、このごろ北陸、山陰の方で降っている雨などを考えた場合に、
仙台でもしあのような雨が降ったらばということについても一遍検討してみる必要があるというふうに思うんです、
都市災害として。ですから、最初は
大震災を見て、後の方に時間がとれたらば
水害ということでやるというようなことにしておいていただければいいんじゃないのかなと思いますが、いかがでしょうか。
24:
◯委員長 先ほど、そういうことも含めて
お話しましたが、
中心は
地震とそれに伴う
火災ということで掘り下げていきまして、時間等の
余裕があればそれは進めていくということで、全くこれはカットという形ではなくて、この
テーマは最終的に
まとめをするときに御
論議する時間があればやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それから、
研修等の御
意見もありましたが、この辺についてはいろいろ
議長とも
調整いたし副
委員長とも相談して、可能な限り取り組んでいきたいと思いますが、この辺は
開催の
状況と
余裕の
状況で、ひとつ御一任させていただきたいと思うんですが、よろしいでしょうか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
25:
◯委員長 可能な限り実現できるように一応検討はしてみたいと思います。
それでは、
資料要求については先ほど申し上げましたとおり
事前に
事務局の方に出していただきたいと思います。したがいまして、次回の
委員会の
開催については8月2日午後1時から第1
委員会室で行います。
調査特別委員会室では
東西交通軸促進の
特別委員会がございますので、私
どもは1回先に
開催しておりますから、そういう
部分で重なりますので第1
委員会室にお願いいたします。過去の
災害状況についての
地図等の
資料をもとに
説明をいただきまして、終了後
ヘリコプターで
管内視察をする
予定でございます。帰りは、大体午後4時過ぎの
予定で5時までには帰ってくるというような形になります。(「どんな服装で乗ればいいのか」と呼ぶ者あり)
背広でも構いませんね、
防災服でなくても……。
26:
◯警防部長 背広で構いません。
27:
◯委員長 運輸省に
ルートの
届け出をしなくてはいけないので、そういう
方向で確認し、
事前にそういう
方向で動いていかないとなりませんので、当
委員会としてそういうことで進めるということで、この場で御確認をいただきまます。
28:
◯笠原哲委員 ルートの件で、先ほど
阿達委員が
活断層の
お話をしていました。私も
専門家の人に聞いたんですけれ
ども、やはり
活断層があるのは事実だということでほぼ明確になっていると。その
ルート上を
中心にできれば航路をつくってもらえれば非常にわかりやすいかなとも思いますので、御配慮願いたいと思います。
29:
◯委員長 当局に御照会しますが、
活断層の
地図等も当日
説明をいただけますか……、
資料は整いますか。
30:
◯消防局長 わかりました。その線に沿って準備いたします。
31:
◯委員長 それでは、
活断層の
地図の
説明とそれから
宮城県
沖地震の
災害状況の
地図、
水害の
地図と、この3種類を一応
説明して、その
説明に沿った
コースで……、願わくば、一応
活断層のところを──
中心部になると思いますが、それから
海岸沿いに帰ってくるという形の
コースになるかと思いますが、そんな
コースです。
32:
◯消防局長 今、御指摘のあった
方向で
ルートを
調整いたしたいと思います。
33:
◯委員長 それでは、早速
行動に入るわけでありますが、そのような形で進めさせていただきますが、以上、
協議の
内容としましては終わらせていただきますが、その他になりますけれ
ども、
皆さんの方から何かございますか。
34:
◯洞口邦子委員 さっき確認すればよかったんですけれ
ども、
災害種別と主な
関係部局ということで案をいただいたんですが、今回は
総務局と
消防局さんだけの出席ですけれ
ども、
関係部局の
局長さんに
関連する
審議の際に出席していただくことは確認してよろしいんですか。
35:
◯委員長 原則的には
関係する
部局は御出席いただきますが、次回は
説明だけですから。全局できるだけ拘束しないようにしようかと思っております。
36:
◯洞口邦子委員 次回ということではなくて、
関係する
審議の際には
関係局の出席がいただけるんですね。
37:
◯委員長 いただくようにしますが、できれば質問する場合は
資料とかなんとかを
要求する場合は
早目に言ってください。そうすると、ほかの
特別委員会との兼ね合いで結構
特別委員会の
開催が重なっておりますので、この質問についてはこちらに来てほしいということで
委員長としては
調整したいと思いますので、質問の
内容がわかればひとつ出していただいて答弁者をこちらに出席させてもらうということにしたいと思いますので……。
38:
◯洞口邦子委員 関係局に質問をしたいと思っても、出席していないとどうしようもないでしょう。
39:
◯委員長 対応できるようにしたいと思いますので、
事前にひとつよろしくお願いいたします。
次回は、
災害状況の
説明を
中心にして、その辺の中での質疑をお願いいたしますが、後は
視察と、こんな形にさせていただきたいと思います。
ほかになければ、以上で
特別委員会を閉会したいと思います。ありがとうございました。...